作者べべについて

幼いころから絵を描くのが好きで、高校生の時に芸術大学受験のために美術研究所に通い絵の勉強を始め、大学ではグラフィックデザインを主に勉強していました。

芸術大学卒業後はDTPオペレーターやパッケージデザインの仕事などしていましたが、結婚を機にフリーでWeb関連の仕事をしています。

大学を卒業してからは仕事で成果を出すために走り続けてきたので、自身の作品と言えるものを作れていませんでした。

NFTというものに出会い、もしかしたら好きな絵が仕事になるかもという期待から作品を作り始めました。

日本犬NFT制作のきっかけ

まずは世界に発信するため、日本らしいものを作りたいと考えました。

私は秋田犬が大好きなので、日本犬のNFTアートを制作することにしました。

海外のワンちゃんももちろんかわいいですが、日本犬ってやっぱり海外の犬とはフォルムや顔つきが全然違って好きです。

飼えないからこそ、日本犬NFTにワンちゃん愛を込めました!

幼いころから動物が大好きで、実家では野良猫親子(4匹、うち1匹は我が家に来た時点で足をけがしていて保護しましたが間もなく亡くなりました。)、捨て猫1匹、うさぎ2匹を飼っていました。

うさぎ

娘も動物大好きで動物番組をすべて録画して見ているんですが、保護猫や保護犬のことを目にすることが増えました。

日本犬のことを調べていると、柴犬はまだ小型犬なので飼う人が多いのですが、それ以外の日本犬は中型~大型なので現代社会では飼える人が減ってきていることを知りました。

また、柴犬も含め狩猟犬だったこともあり幼いころからしつけをしっかりしないと無駄吠えをしたり噛みついたり、初心者には飼いにくいようです。

うまく飼い慣らせず手放す人も多く、保護されても人に慣れるまで時間がかかる上に、中型~大型となると飼える人も少なく殺処分になりやすいのだとか。

日本犬のNFTを制作しているのだから、何か私にできることはないか、一人だけの力では無理だけど、多くの人の力を借りて少しでも寄付することはできないかと考え、今の活動がスタートしました。

ひとりで寄付をするのはハードルが高いですが、NFTの購入で寄付活動ができるのは素晴らしい仕組みだと考え今に至ります。

まだまだ寄付金額は少ないですが日本犬NFTを多くの方に見てもらい、少しでも寄付活動が活発になれば幸いです。

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